急速充電時の充電曲線を調べてみた＠アウトランダーＰＨＥＶ

血液型がＡ型からなのか
性格なのか解りませんが、、、

何かにかこつけて
データ取りを行なう癖()が
あります、、、

何かに役立つのか？
と問われると
多分、あまり役に立たない
データ取りになりそうな、、、

３、４年前に太陽光パネルを
設置した時も設置したその日から
（在宅している日は）毎日懲りずに
その日の発電量と売電量を
データー取りしています。
＞いつか役立つ事を夢見て（笑）、
多分、故障した時位にしか
日頃、これ位、発電していたなぁ位の目安、、、、

そんな訳で
アウトランダーＰＨＥＶを
購入した時も、
その納車された日から
毎日の走行距離や
充電したときの充電量、
給油した時の給油量など、、、
データー取り出来そうな項目は
毎日ひかえて、
常に最新の２，３週間分を
グラフ化して傾向などを見ております。




このグラフは
電気走行可能残距離の
１日の移り変わり

見方の詳細は省きますが、、、
まぁ、過去の自分のデーターが解る訳です、、、

それに加え最近では
ＭＭＣＳのバッテリー画面や
スマホアプリのリモートコントロール上の
バッテリーメーター（１６段階）が
いくつの時は残走行距離がどれくらいで
バッテリー容量は何％なのかとか
関係を結び付けたくて
新たなデーター取り（大げさ？）を
始めました。

自宅に設置した普通充電器には
少なくとも現在のバッテリー容量（％）を
知るすべが無いので
外出先で充電する際に
液晶画面が付いている
充電器で表示される
パーセント表示位、、、

街中の普通充電設備には
大抵、表示が付いてないので
急速充電器を使用時が
メインとなります、、、

急速充電は１５分や３０分等、
時間で区切られる事や
８０％とか９０％とか充電容量で
制限をかけてある事が多いので
時間制限の時に引き続き
繰り返し充電すると
どこまで充電可能か？
色々、興味津々です、、、

また、満充電近くになると
急速充電はバッテリー保護の為に
充電効率を落とす制御を
しているとの事なので
満充電近くになってきた時に
普通充電の方が効率の良い場合の
切り替えタイミングとかが
あればその辺の関連も
調べたいのですが、、、、
普通充電の制御カーブは
どうなってるんでしょうか？
充電に関する資料を
読み漁りたくなりました、、、

そんな訳で
２，３パターンの
データを
公開しますと、、、

その①（バッテリーが表示上、空の時）
電気走行距離残０ｋｍ、
バッテリー残量２６％（充電器表示）からスタート
－＞９４％まで急速充電

２５分で約８０％までは
時間に比例して充電されていくような感じ
そこからは入って行きませんなぁー

その②（バッテリーが表示上、半分位の時）
電気走行距離残２３ｋｍ、
バッテリー残量５７％（充電器表示）からスタート
－＞９８％まで急速充電

１５分で約８６％までは
時間に比例して充電されていくような感じ
そこからは入って行きませんなぁー

その③：８０％制限ありの急速充電
（バッテリーが表示上、空の時）
電気走行距離残０ｋｍ、
バッテリー残量２７％（充電器表示）からスタート
－＞８０％まで充電

急速充電器側による
充電容量の制限の為、
約２５分で約８０％までしか
充電出来ませんが
時間に比例して
充電されていくような感じ
絵に描いたような
実にきれいな比例直線ですなぁ

時間が無い現代人(笑)には
やっぱり、８０％～８５％が辞めどころですなぁー
（その後は時間に対する充電量ががた落ち、、、）

時間はあるから、とことん充電したい人は、
その後も続けて、どうぞって感じですか？、、、

とりあえず、今度は、急速充電時の
電流値がらみの
グラフを作ってみますか、、、
で、その内、暇な時にでも
家で普通充電の電流値をモニターしてみようと
思ってます、、、
クランプメータを持っているのですが
そのまま電源コードにかませば
測れるのかどうかは解りませんが、、、）

まぁ、ネタになれば第２弾へ続く？、、、、かも、、、

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